倦怠の勿忘草

“汚れつちまつた悲しみは 倦怠のうちに死を夢む”

2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧

「女とポンキン」

以下の作品は、小林秀雄が大正十四年二月に、文芸誌「山繭」で発表した「女とポンキン」を、私が現代語に訳したものです。原文は『小林秀雄全集第一巻、様々なる意匠・ランボオ』(新潮社)を参照。 半島の尖端である。毎日、習慣的に此処に来る。幾重にも重…